メス堕ち、羞恥、性虐待とM男を堕とす作品

このサイトの指針を明らかにする上でも、まず最初にご紹介するならこれだと思った作品です。      

堕落への選択

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ402723.html

サークル名:おまんこ侍

 なかなかにインパクトのあるサークル名ですが、私のお気に入りの作品です。サークル3作目ですが、着実に私好みにプレイが深化していっている印象のサークルです。

 ボイスなしで、絵は少々人を選ぶかもしれませんが、このゲームの妙はシチュエーションにあります。

 昨今、M向けの作品といいながら「結果的に男性がM的プレイで女性から奉仕されている」というのはありがちなことで、足コキや逆アナルがあれば「M男向けだろう」という私のような生粋のMにとっては受け入れがたい風潮もありますが、それはたいてい男女間の関係性の欠如や希薄さにあるように思います。

 ですが、このゲームは関係性や状況を明確に規定してくれますので、ただ女の子に手コキされている、足コキされているではなく、そういうプレイを通してこういう羞恥心を刺激されている、こういう心理的障壁を破壊されているというのがとても分かり易く、心理投影しやすいです。

 関係性があるからこそ、背徳感や劣等感、屈辱感が生まれるものですし。

 シーン数はアップデートされ全31種類、ボイスなしではありますが各シーンしっかりした濃さでバリエーションにも富んでおり、手コキ、足コキ、乳首責め、ぺ二バン等も抑えつつ、包茎虐め、触手責めやセルフ中出し(器具を使っての循環)等のプレイもあります。

個人的に好きなシーンは下のシーン

 自分よりも立派な性器を持つ男の娘に、男性としての敗北感を与えられながら手コキされ精飲させられるのですが、「男同士である」ことを意識させた上でのプレイなので背徳感がすごいです。

 他にもふたなり女性とのプレイも充実しており、女性がM男を加虐することに快楽でなく愉悦を感じている描写が多いので、屈辱感や劣等感を感じたい人にはお勧めの作品です。

 また個人的に評価したいのは、回想シーンの作りです。こと実用性を意識している作品のはずなのに、このキャラがどういうプレイをするのかという情報がわからない作品が巷に多い中、誰がどういうプレイをするかというのがわかる上に、そのCGまで表示してくれるので久しぶりに抜きたいぞとプレイした時にも安心です。

 なぜこの仕様がデフォルトにならないのか不思議でなりません。

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