早すぎた作品?

屈辱の男魂拷問M性感 ドマゾ女体化淫穴肉人形 Episode-1:強●女装の果てなき絶頂

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 男、女、男の娘拘らず凌辱するBaby Entertainmentというメーカーの作品です。

 メーカーの作風的に物理的な凌辱が多く、精神的な部分へのアプローチが弱いので個人的にそこまでプライオリティの高いメーカーではないのですが、この作品はテーマとプレイに希少性的にご紹介させて頂こうと思います。

 パッケージに女性がお二人出てますが、手コキと前立腺責め、ペニバン責めしか参加せず、フェラやセックスはすべて男性同士というなかなかに冒険した作品です。

 途中から無口キャラのマッチョな男性が参加し、中盤からは主人公?の友人も参加するのですが、正直ただ淡々とプレイしている感は否めません。
 
 せっかくアバンギャルドな作品なので、もう少し羞恥や屈辱を与える言葉責めがあってもいいと思いますし、ストーリーと言うか流れのある作品にしようとしてるのなら友達同士であることを揶揄したりと、もっとやりようはあったのではないかと思います。

 ただ7年前の作品ですし、ゲイ向けでなく男性向けの作品のカテゴリでここまで攻めたことを評価してもいいのかなとも思います。
 昨今は女優さんと男の娘やNHと男の3P作品もかなり増えましたし、有名女優さんも参加してくれるようになったので現代的な演出でもっといい形にもできそうですし。

 時代が追い付いてなかったのか、残念ながらレビューを見ても「ホモ作品じゃないか!」「見方が解らない」とあまり感触は良くなく、次回作の2では普通に女性二人が男性を責める作品になってしまいました。

 私的にはシチュエーション自体は嫌いではないですし、男優がいるとちょっと画角が汚く見えることもそこまで気にならず、この方向性でブラッシュアップしてくれたらうれしい作品ですので、同好の皆様も今更ながらこの作品を買って需要があることを業界内外に広げて頂ければと思います。


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“早すぎた作品?” への1件のコメント

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